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MOVIE REVIEWS

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スパイダーマン
SPIDER-MAN
2002年 アメリカ
121分 アクション/SF/アドベンチャー

監督:サム・ライミ
製作:イアン・ブライス
    ローラ・ジスキン
製作総指揮:アヴィ・アラッド
        スタン・リー
原作:スタン・リー
    スティーヴ・ディッコ
脚本:デヴィッド・コープ
撮影:ドン・バージェス
プロダクションデザイン:ニール・スピサック
音楽:ダニー・エルフマン
タイトルデザイン:カイル・クーパー

出演:トビー・マグワイア
    ウィレム・デフォー
    キルステン・ダンスト
    ジェームズ・フランコ
    J・K・シモンズ
    クリフ・ロバートソン
    ローズマリー・ハリス
    ランディ・ポッフォ
    ジョー・マンガニエロ
    マイケル・パパジョン
    テッド・ライミ
    ブルース・キャンベル
    スタン・リー
    エリザベス・バンクス

STORY
幼くして両親を亡くしたピーターは、伯父夫婦のもとで育てられ、
NY郊外のクイーンズに暮らしていた。
彼は、6歳の頃から隣家のMJに密かに想いを寄せつつ、
科学の勉強に精を出すちょっと冴えない高校生。
ある日、大学の研究所を見学した際に、
ピーターは遺伝子を組み換えたスーパースパイダーに噛まれてしまう。
その日から、ピーターの身体に異変が起き始め、
強靭な肉体と蜘蛛のような特殊能力を持つようになる・・・。


ストーリーが甘すぎるけど、
これは、ファンがファンのために作ったエンターテイメントであり、
コミックがいかにアメリカ人に根強く支持されているかってこと。
ありがちな“善vs悪”で大いに結構ですよ。
グリーン・ゴブリンみたいな悪役がいて初めて、
スパイダーマンが正義のヒーローになれるわけだし。
悪役ヅラのウィレム・デフォーの顔だけでもおもしろい(笑)

ヒロインが美人じゃないって言われているけど・・・たしかに。
『ヴァージン・スーサイズ』のキルステンはべっぴんさんだったのに。
でも、MJはわざとミーハーでケバいキャラなんだと思うけど。

CGは薄っぺらいなーアニメみたい。
でも、ビルとビルの間を飛んでいく様は爽快!
糸の後始末は誰がするんですか?
ってか、高層ビルがなきゃ、空飛べないよねぇ。

新種の蜘蛛に噛まれ強靭な肉体と特殊能力を手に入れたピーター、
『ザ・フライ』みたいに身体が蜘蛛にならなくて本当によかったね。

鑑賞方法:TV/吹替
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ブラック・ホーク・ダウン
BLACK HAWK DOWN
2001年 アメリカ
145分 戦争/アクション/ドラマ

監督:リドリー・スコット
製作:ジェリー・ブラッカイマー
    リドリー・スコット
製作総指揮:ブランコ・ラスティグ
        チャド・オマン
        マイク・ステンソン
        サイモン・ウェスト
原作:マーク・ボウデン
脚本:ケン・ノーラン
    スティーヴン・ザイリアン
撮影:スラヴォミール・イジャック
編集:ピエトロ・スカリア
音楽:リサ・ジェラード
    ハンス・ジマー

出演:ジョシュ・ハートネット
    ユアン・マクレガー
    トム・サイズモア
    サム・シェパード
    エリック・バナ
    ジェイソン・アイザックス
    ジョニー・ストロング
    ウィリアム・フィクトナー
    ロン・エルダード
    ジェレミー・ピヴェン
    ヒュー・ダンシー
    ユエン・ブレムナー
    ガブリエル・カソーズ
    キム・コーツ
    ジェリコ・イヴァネク
    グレン・モーシャワー
    ブレンダン・セクストン 3世
    リチャード・タイソン
    ブライアン・ヴァン・ホルト
    ニコライ・コスター・ワルドウ
    スティーヴン・フォード
    オーランド・ブルーム
    トーマス・グイリー
    エンリケ・ムルシアーノ

STORY
1993年10月3日、東アフリカ、ソマリアの首都モガディシオ、
アメリカは敵対するアディード政権の本拠地への奇襲作戦を決行するため、
米軍特殊部隊の100人の兵士たちを突入させた。
作戦は1時間足らずで終了するはずだったが、敵の思わぬ逆襲に遭い、
ヘリコプター“ブラックホーク”が撃墜されたことにより、
兵士たちは最前線で孤立してしまう・・・。


つくづく、戦争映画は苦手だなーと思う。
人がいっぱい死ぬから。
シューティングゲームのようにバタバタ殺されるソマリア民兵。
負傷して血まみれになっても友人を助けようとするアメリカ兵。
両者の描き方があまりにも違いすぎて、
この市街戦で死んだ1000人のソマリア人より、
殉職した19人の米兵に胸が痛んでしまうなんて・・・
アメリカ至上主義のプロパガンダか?
やっぱアメリカの戦争映画は怖いよー。

命の尊さに順位をつけることなんてできないのにね。

監督はこの映画を“actual portrait”と明言したらしい。
たしかにドラマチックな演出は排除され、娯楽性はなく、
キャラクターも立っていないし、ヒーローもいない。
延々と続く戦闘の悲惨さは嫌ってほど伝わってくる。
けれど、ドキュメンタリーとしては主観的だし、
アメリカがバラ撒いた武器が内戦を激化させたことに触れていない。
ま、アメリカでは“善vs悪”ってのがウケるのかもしれないけど。

「なぜ戦うのか?」「すぐ横にいる仲間のため・・・」
それが最前線にいる一兵士としての本音なのかもしれない。
けど、自己犠牲による正義を振りかざされても・・・ねぇ。
結局は、他国の紛争への軍事介入を肯定してるしさ。

とはいえ、ベトナム戦争に並ぶアメリカの汚点であり、
大失敗で終わったソマリア軍事介入の1日を細部まで描き、
兵士同士の友情には感動するし、
“アメリカ万歳”的な戦争映画と比べたらいい作品だと思う。
1993年当時、わたしはまだ小学生で、全米で放送されたという
米兵の遺体が引きずりまわされる映像を覚えていない。
ショッキングな映像だったんだろうな。。。

鑑賞方法:TV/吹替

真夏の出来事
HEAD ABOVE WATER
1996年 アメリカ
92分 サスペンス/ブラックコメディ

監督:ジム・ウィルソン
製作:ジョン・M・ジェイコブセン
    ジム・ウィルソン
原案:ギア・エリクセン
    アイリック・イルダール
脚本:テレサ・マリー
撮影:リチャード・ボーウェン
音楽:クリストファー・ヤング
 
出演:ハーヴェイ・カイテル
    キャメロン・ディアス
    クレイグ・シェイファー
    ビリー・ゼイン
    シェイ・ダフィン

STORY
新婚夫婦のエリート判事ジョージと妻ナタリーは、
バカンスを楽しむために、離れ小島のサマーハウスにやって来た。
そこの管理人ランスは、ナタリーの幼馴染みで、密かに彼女を想っていた。
ある晩、ジョージとランスが釣りに出かけたとき、
ナタリーの元に昔の恋人ケントが現れる。
翌朝、ケントは死体となって発見された。
ナタリーはジョージとランスが帰ってくる前に、慌ててケントの死体を隠すが、
ジョージに浮気を疑われ、ケントの死体を発見したと白状する。
自らの保身のために、死体を処分しようとするジョージ。
一方、ナタリーは夫のことを疑っている・・・。


始まりはサスペンス、いろいろ伏線はあったと思うけど。
離島も、いわば密室ですしね。
ところが、途中からブラックたっぷりじゃないかぁぁ。
ブラックなオチで、謎解きはなし。中途半端な。
でも終盤で、どんどん悪い方向へ向かっていく展開は大いに笑った。
偶然ってほんとに恐ろしいわー!

薬中毒だったナタリーを立ち直らせ、頼りがいのあるジョージが、
自分の判事としての地位を守るために、
自己本位で冷酷な男に変わっていく姿がいい。
まさしく、“豹変”って感じで。
ハーヴェイ・カイテルはほんと硬軟自在だね。
半ズボン姿には笑っちゃったけど。

キャメロン・ディアスの水着姿がかわいかった。
空と海もキレイだった。

鑑賞方法:TV/字幕

イーストウィックの魔女たち
THE WITCHES OF EASTWICK
1987年 アメリカ
119分 コメディ/ファンタジー

監督:ジョージ・ミラー
製作:ニール・キャントン
製作総指揮:ロブ・コーエン
        ドン・デヴリン
原作:ジョン・アップダイク
脚本:マイケル・クリストファー
撮影:ヴィルモス・ジグモンド
特殊メイク:ロブ・ボッティン
音楽:ジョン・ウィリアムズ

出演:ジャック・ニコルソン
    シェール
    ミシェル・ファイファー
    スーザン・サランドン
    ヴェロニカ・カートライト
    リチャード・ジェンキンス

STORY
ニューイングランドの平和な田舎町イーストウィック、
彫刻家のアレキサンドラ、音楽教師のジェーン、
ジャーナリストのスーキーという男運のない3人の熟女が住んでいた。
彼女達は本人たちも気付いていない不思議な能力を持っていた。
ある夜、イースウィックにデイルという男が現われ、町の豪邸に住みつく。
実は彼は彼女達の能力を察知した悪魔であった・・・。


それぞれ性格の違う3人の女優の演技がよろしいでしょうか。
不思議な魅力をもった悪魔に会って、3人とも性格変わっちゃうし。
特に貞淑だったジェーンの変わりよう!
やはりスーザン・サランドンは気が強い役のほうが、ね。

ブラックコメディってゆーよりも、オカルトっぽいけど、
平凡な町で退屈に暮らす人々の中に潜む狂気が見れた気がする。
終わり方が、というか、最後のオチがいまいちだったかなー。
なぜ彼女たちに魔法の潜在能力があったのか、わからないし。

ジャック・ニコルソンの怪演はさすが。
これが美形の俳優さんだったら全然ダメだもんな。
『恋愛小説家』のメルヴィンもそうだったけど、
ニコルソンは一般的にはマイナスな欠点を愛らしく魅力的に
見せるに役にはぴったりなんだわ。

鑑賞方法:TV/吹替

座頭市
2003年 日本
115分 時代劇/アクション


監督:北野武
プロデューサー:森昌行
          齋藤恒久
企画:齋藤智恵子
原作:子母沢寛
脚本:北野武
撮影:柳島克己
美術:磯田典宏
編集:北野武
    太田義則
音楽:鈴木慶一
衣裳デザイン:黒澤和子
衣裳監修:山本耀司
照明:高屋齋
録音:堀内戦治
助監督:松川嵩史
 
出演:ビートたけし
    浅野忠信
    夏川結衣
    大楠道代
    橘大五郎
    大家由祐子
    ガダルカナル・タカ
    岸部一徳
    石倉三郎
    柄本明

STORY
刀が仕組まれた朱塗りの杖を持つ盲目の居合いの達人の座頭市。
服部源之助という浪人と病気を患う妻おしの。
三味線に武器を仕込んでいる旅芸者のおきぬとおせいの姉妹。
それぞれに影を秘めた3組が同じ宿場町になってきた。
町を仕切る親分の銀蔵を介して、3組の運命は交錯しはじめる・・・。

    
時代劇はキライじゃないけど、あんまり見ることはない。
テレビでやってるお年寄り向けの時代劇では、
善人と悪人がはっきり分かれていて、
善が悪を懲らしめるという、いわば成長のない痛快な遍歴物語。
血飛沫があがることも深い切り傷も切られた着物すら出てこない。
だから、感覚が麻痺しちゃってたのかなー。
斬られる悪党たちがどんなに腹黒くて極悪非道であろうと、
彼らに制裁を加えることは人を殺めることに違いはなく、
大量殺人の残酷さなんて感じたことなかったよ。

でも『座頭市』では、血は飛び散るし刀は貫通しちゃうし、
刀に残った血の跡まであって、やけにリアルだった。
(CGだけど。だからどんなに返り血を浴びても血がつかない。)
きっとこれから普通の時代劇の殺陣シーンを見たら、
ほんとーは血の海なんだろなーとか考えちゃいそう。
『座頭市』がR指定である理由はその残忍な映像なんだろうけど、
(ところで、R指定映画をテレビで放映していいんだろうか?)
『バトル・ロワイアル』と比べたら全然だし、
時代劇において人が人を刀で斬る行為は当たり前だとゆーのに。

それはさておき、おもしろかった。
勝新太郎の『座頭市』は見たことがないから比べられないけど、
ってか比べちゃいかんのだろーな。異質。
時代劇の常識を破る斬新な試みであるし、
エンターテイメントとしては、充分に見ごたえがあった。
浅野氏演じる服部源之助が人間味のある敵役でよかった。

ただこれがヴェネチアで監督賞とったってのは疑問。

鑑賞方法:TV

シンドラーのリスト
SCHINDLER'S LIST
1993年 アメリカ
195分 ドラマ/戦争

監督:スティーヴン・スピルバーグ
製作:スティーヴン・スピルバーグ
    ジェラルド・R・モーレン
    ブランコ・ラスティグ
製作総指揮:キャスリーン・ケネディ
原作:トーマス・キニーリー
脚本:スティーヴン・ザイリアン
撮影:ヤヌス・カミンスキー
音楽:ジョン・ウィリアムズ

出演:リーアム・ニーソン
    ベン・キングズレー
    レイフ・ファインズ
    キャロライン・グッドオール
    ジョナサン・サガール
    エンベス・デイヴィッツ
    マルゴーシュ・ガベル
    シュムリク・レヴィ

STORY
1939年、ポーランド南部の都市クラクフ、
ドイツ人実業家のオスカー・シンドラーは、一旗挙げようとこの街にやってきた。
彼はドイツ軍の幹部たちを賄賂で取り入れながら、
払い下げてもらった工場で軍用ホーロー容器の事業を起こした。
経営のパートナーはユダヤ人会計士のイツァーク・シュテルン、
労働力はゲットーから集められたユダヤ人たち、事業はたちまち軌道に乗った。
ゲットーが閉鎖される日、オスカーはナチによるユダヤ人虐殺を目の当たりにする。
その悲惨な光景の中、彼はユダヤ人救済を決意する・・・。


第二次大戦下で行われたホロコーストについて、
世界史の教科書ではたった2、3行で終わってしまう。
ナチスによるユダヤ人大虐殺は、この映画の是非とは関係なく、
ちゃんと知っておかなければならない歴史の一部だと思う。

シンドラーはナチ党員であり、高官に賄賂を繰り返しつつ、
軍需品生産により大儲けしようと企んでいた人物。
ユダヤ人を救おうなどという考えは毛頭なく、
ただ彼らを安い労働力としか見ていなかった。
そんな彼が、ユダヤ人の虐殺を目の当たりにし、
自分の全財産を犠牲にしてまでもユダヤ人を救おうとしたのは、
たしかにこれは成り行きでそうなった結果なのかもしれない。
彼は聖人でも救世主でもない。
ただ打算的で野心的なな実業家にすぎない。
けれど、「この車を売ればあと10人を救えたかもしれない」
「このバッジを売ればあと2人、いや1人は救えたかもしれない」
と泣きすがんで悔やむシンドラーの中には、
人種も宗教も超えた人間愛が見てとることができた。
600万人も殺されたホロコーストの中で、
シンドラーが救ったユダヤ人はたった1100人だったけど、
彼らの子孫は今6000人いるらしい。

正直、見ていて「しんどい」場面はたくさんあった。
こーゆー無意味に人が殺されるシーンは苦手で・・・
でも最後まで3時間、飽きることなく見れた。
白黒で重苦しく見づらい感もあったけど、
これは戦争の血なまぐさよりも、
シンドラーの内面を見て欲しかったってことかな。
彼の心理の変化をもっと掘り下げて欲しかった。

スピルバーグがユダヤ系だというのはこの映画で初めて知ったけど、
彼のナチに対する個人的な復讐劇のようにも思える。
正直、シンドラーに救われた実在のユダヤ人たちが
彼の墓に石を置いていく最後のシーンは、やりすぎ。
偽善的でオスカー狙いな感じもする。

中盤で所々とラストは涙が止まりませんでした。

鑑賞方法:BS/字幕

少林サッカー
少林足球/SHAOLIN SOCCER
2001年 香港
112分 アクション/スポーツ/コメディ

監督:チャウ・シンチー
    リー・リクチー
アクション監督:チン・シウトン
製作:チャウ・シンチー
    イェング・クウォクファイ
脚本:チャウ・シンチー
    ツァン・カンチョン
音楽:レイモンド・ウォン

出演:チャウ・シンチー
    ン・マンタ
    ヴィッキー・チャオ
    パトリック・ツェー
    カレン・モク
    セシリア・チャン
    ヴィンセント・コック
    ウォン・ヤッフェイ
    チン・グォクン

STORY
かつて「黄金の右脚」と言われた元サッカー選手のファンは、
八百長試合に荷担したことがきっかけで、自慢の脚を折られてしまった。
それから20年、サッカー界の首領として君臨する元チームメイトのハンの
雑用係にまで身を落としてしまったファン。
ある日、彼は少林拳を説き回る不思議な青年シンと出会う。
ファンはシンの超人的な脚力を見抜き、自らが破れた夢をシンに託すべく、
彼にサッカーを教え込み、少林サッカー・チームが誕生した・・・。


ダメです。
笑えたしテンポも良かったし、嫌いじゃない映画なんだけど、ダメ。
ムイの描き方が良い点を全てダメにするくらい、
わたしにとっては有り得ない映画。二度と見たくない。

なぜならば、わたしにはムイの気持ちが痛いほどわかったから。
彼女の心には劣等感や苦悩や葛藤、いろんな感情があったはず。
なのに、それを何の説明もなく、彼女の心の成長も描かず、
いきなりキレイな顔で再登場させるなんて。有り得ない。

わたし自身の昔のことを思い出させられて辛かった。
神経を逆撫でされた気分だ。

鑑賞方法:TV/吹替

TAXi 2
TAXI 2
2000年 フランス
88分 アクション/コメディ

監督:ジェラール・クラヴジック
製作:リュック・ベッソン
    ロラン・ペタン
    ミシェル・ペタン
製作総指揮:ベルナール・グルネ
脚本:リュック・ベッソン
撮影:ジェラール・ステラン
美術:ジャン=ジャック・ジェルノル
編集:ティエリー・オス
音楽:アル・ケミア
録音:ピエール・エクスコフィエ
 
出演:サミー・ナセリ
    フレデリック・ディフェンタール
    マリオン・コティヤール
    エマ・シェーベルイ
    ベルナール・ファルシー
    ミシェル・ミューラー

STORY
フランス南部のマルセイユ、
愛車プジョーを乗り回すスピード狂のタクシー運転手ダニエルは、
恋人リリーとの結婚を控えて彼女の両親と食事をしていた。
リリーの父ベルティーノ将軍は、日本の防衛庁長官を迎えるために呼び出され、
急遽、ダニエルが猛スピードで将軍を空港まで送り届けた。
将軍にすっかり気に入られたダニエルは、
防衛庁長官を特殊乗用車「コブラ」でパリまで送る任務を任された。
ところが、護送の最中に謎の日本人グループが登場し、
長官が連れ去られてしまった・・・。


こんな映画があるから、
“Are you NINJA?”なんて聞かれるんだわ・・・
たしか聞いてきたのはハンガリーの男の子だったかな。
もちろん冗談なんだろうけど、それにしてもナンセンス。

「ニンジャァー」とか「コンニショワー」とか、笑ったけどね。
『WASABI』でもそうだったけど、
ジャパニーズ・ヤクザは黒スーツに黒サングラスが定番みたいだ。
リュック・ベッソンは日本好きなんだか小馬鹿にしてんだか。
ま、おもしろかったからいいんだけどね。

今回はカーアクションよりも笑い重視かなー。
ちょっとでもいいからエミリアンの成長ぶりを見せてくれ。
第3弾はいつ見るかわかんないけど、期待◎

鑑賞方法:TV/吹替

ジーパーズ・クリーパーズ
JEEPERS CREEPERS
2001年 アメリカ
90分 ホラー

監督:ヴィクター・サルヴァ
製作:トム・ルーズ
    バリー・オッパー
製作総指揮:ウィリ・バール
        フランシス・フォード・コッポラ
        エバーハード・ケイサー
        マリオ・オホーヴェン
        リンダ・レイズマン
脚本:ヴィクター・サルヴァ
撮影:ドン・E・ファンルロイ
音楽:ベネット・サルヴェイ

出演:ジーナ・フィリップス
    ジャスティン・ロング
    ジョナサン・ブレック
    パトリシア・ベルチャー
    アイリーン・ブレナン
    ペギー・シェフィールド

STORY
大学生のトリッシュと弟のダリーは、春休みに帰省するために、
いつもの長い道のりを車で走っていた。
途中、猛スピードで走る無気味なトラックに執拗に追撃される。
やがて、ある廃屋と化した教会の前で、先ほどのトラックが止まり、
運転手の大男が血の染み付いた布に包んだ「何か」を、
廃水用のパイプに落とすところを、2人は目撃する。
2人は好奇心にかられ、廃水用のパイプを覗きに行く・・・。


   23年に一度、23日間、人々は消える。

・・・ってキャッチコピーも“都市伝説”も知らないで見てたから、
ただ、執拗に追われるサスペンス・アクションだと思ってました。
そしたら、全然違った~。これはホラー、SFホラーだね。

中盤までは良かった。教会の地下室とか・・・こわっ!
あの怪物の顔がチラッと見えたときは、このツラは人間じゃない!
って思って、シルエットだけでも充分に怖かったのに・・・。
羽が飛び出してきたときは笑いました。
怪物の全身が見えちゃうとな・・・一気に興醒め。
壁を這ったり、奇声を発したり、空を飛んだり。
でも人間じゃないくせに、体型は人型で、直立二足歩行してるし。

超能力者のおばちゃんが言ってた、
怪物は人間を食べることによりその肉体的機能を得る(?)
つまり、肺を食べれば呼吸し、目を食べれば物が見える、
って説明も筋が通ってないぞー?
人間一人食べつくせば、すべての機能はそろうはずじゃん。
視力があるのにダリーの目を食べ、
警官の舌を食べたのに言葉は話せないし。

縫い合わされた死体のコレクションのワケとか、
無関心で冷淡なレストランの客たちとか、ほったらかしで、
収拾つかなくて、無理矢理終わらせたって感じかな。
“都市伝説”をもっと掘り下げ欲しかった。

でも、ラストの余韻はいいねー。
椅子に腰掛けて、レコードの音楽をたしなむ怪物の姿も(笑)

鑑賞方法:TV/字幕






PROFILE

yoko
♀/Aries/O type

自称映画好きによる、
超自己満足的な映画感想ブログ。

劇場よりも自宅でDVD派。
TVの吹替え映画も見るし、
海外ドラマも好き。

とりあえずいろんなジャンルを見てる。
見終わったあとに「考える」のが好き。
わたしなりの解釈や感性で、
思うままに感想を残してゆきます。

エントリー150本達成!
よーし、次は目指せ、200本!
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