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MOVIE REVIEWS

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プレッジ
THE PLEDGE
2001年 アメリカ
123分 サスペンス/ドラマ

監督:ショーン・ペン
製作:マイケル・フィッツジェラルド
    ショーン・ペン
    エリー・サマハ
製作総指揮:アンドリュー・スティーヴンス
原作:フリードリッヒ・デュレンマット
脚本:ジャージー・クロモウロウスキー
    メアリー・オルソン
撮影:クリス・メンゲス
音楽:ハンス・ジマー
    クラウス・バデルト

出演:ジャック・ニコルソン
    ロビン・ライト・ペン
    アーロン・エッカート
    デイル・ディッキー
    コスタス・マンディロア
    ヘレン・ミレン
    トム・ヌーナン
    マイケル・オキーフ
    ヴァネッサ・レッドグレーヴ
    ポーリン・ロバーツ
    ミッキー・ローク
    サム・シェパード
    ロイス・スミス
    ハリー・ディーン・スタントン
    ベニチオ・デル・トロ
    パトリシア・クラークソン

STORY
定年退職を迎える刑事ジェリーは、仲間と共にパーティーを楽しんでいたが、
そこへ少女強姦殺人事件の報が入る。
駆けつけたジェリーは少女の母親と対面し、犯人の逮捕を懇願され、約束する。
やがて、目撃証言から容疑者を連行し、犯行を自供させ、
容疑者は拘置所内で自殺を遂げたものの、事件は一応の決着をつけた。
しかし、ジェリーには何か腑に落ちないものがあった。
長年の刑事の勘から、真犯人が別にいると確信したジェリーは、
退職後も一人で独自の捜査を続ける・・・。


後味わるーい。でも嫌いじゃない。
誰からも理解されず、報われることもなく、ほんと容赦ないよ。
これがショーン・ペンらしい暗さなのか?

人はリタイアして自分の肩書きがなくなることに、不安を感じるんだそうだ。
何らかの形で社会と関わり、人の役に立ちたいと思う。
そのため、ジェリーはジニーの母親との約束(pledge)に執着しすぎて、
自分の「勘」に固執しすぎて、自分で自分の身を滅ぼす結果に。
その「勘」が当たっていただけに、無念だ。
真犯人が丸焦げになっちゃー真相は永遠に闇の中。

ジェリーの狂気染みた執念は、
セラピストに質問攻めにされるあたりから始まっていたんだろうけど、
残念ながらわたしはその伏線を心に留めておくことができず、
結末で消化不良をきたすハメに。

たしかにクリスティーを囮に使っちゃダメだよ。
そりゃ母親だって怒りまくるよ。
でも犯人を捕まえたいって思いに負けないくらい、
クリスティーを愛してたんじゃないかな、と同情してみたり。
ラストはブラックユーモアにも通じる虚無感があった。

大した仕掛けも謎解きもどんでん返しもないのに、
サスペンス映画として成り立つんだねぇ。
「ヤマアラシ」「魔法使い」「巨人」をキーワードに、
見るもの全てが怪しく見えるように作られている。
物は見せ様、だね。

ミッキー・ロークやベニチオ・デル・トロがチョイ役で出てた。
特にベニチオは怪演・・・彼だとはなかなか気づけないよ。
ジャック・ニコルソンはさすが、役の幅が広いですね。

鑑賞方法:TV/字幕
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PROFILE

yoko
♀/Aries/O type

自称映画好きによる、
超自己満足的な映画感想ブログ。

劇場よりも自宅でDVD派。
TVの吹替え映画も見るし、
海外ドラマも好き。

とりあえずいろんなジャンルを見てる。
見終わったあとに「考える」のが好き。
わたしなりの解釈や感性で、
思うままに感想を残してゆきます。

エントリー150本達成!
よーし、次は目指せ、200本!
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