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MOVIE REVIEWS

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ジェヴォーダンの獣
LE PACTE DES LOUPS/BROTHERHOOD OF THE WOLF
2001年 フランス
138分 アクション/サスペンス

監督:クリストフ・ガンズ
製作:サミュエル・ハディダ
    リシャール・グランピエール
脚本:クリストフ・ガンズ
    ステファーヌ・カベル
撮影:ダン・ローストセン
音楽:ジョセフ・ロドゥカ

出演:サミュエル・ル・ビアン
    ヴァンサン・カッセル
    モニカ・ベルッチ
    エミリー・ドゥケンヌ
    ジェレミー・レニエ
    マーク・ダカスコス
    ジャン・ヤンヌ
    ジャン=フランソワ・ステヴナン
    ジャック・ペラン
    ヨハン・レイセン
    エディット・スコブ

STORY
18世紀、フランスのジェヴォーダン地方では、
100人以上の女と子供が謎の野獣によって惨殺される怪奇事件が続いていた。
この恐ろしい噂はパリまで届き、国王ルイ15世は獣の正体を突き止めるため、
若き王室博物学者フロンサックを送り込む。
フロンサックはアメリカ先住民モホーク族のマニを伴い、ジェヴォーダンへと赴く・・・。


『スリーピー・ホロウ』みたいな解説・・・。

フランス発のダークなサスペンスを期待してたんだけど、アクション映画だった。
えぇ、カンフー映画で大いに結構ですよ。
スローモーションの多用がちょっと気になったけど。
マニ役のマーク・ダカスコスのアクションが見せ場で、彼が主役みたいなもんです。
無口で、自然や動物を慈しみ、フロンサックとの信頼関係がしっかり築かれていて、
鋭い目つきも野性的で、存在感あったわー。
それに比べて、主人公フロンサックの魅力がないこと。
ただの芸術家気取りの女好きかよ。たしか、本業は博物学者だっけ。
頭を働かせて謎を解いていく頭脳タイプかと思えば、
えー!実は自分も強いんじゃん?!二刀流だし。何者?
それじゃーマニの存在意義がなくなっちゃうじゃないか。

明かされた謎は果たして「謎解き」と言える程度の謎かどうか。
だって、謎の獣が本当に「獣」なんだもの。
アフリカから連れてきたイノシシだかなんだかしらないけど、
ただ安っぽいCGの鎧を纏っただけでは・・・?
獣の造形こそ一番凝らなくちゃならないとこだと思うんだけど。

全体で2時間15分は長いなー。
獣と接触するまでの導入部が長くて少々中だるみ気味。
いざ対峙してみれば、獣はあんなんだし、秘密結社は出てくるし、
死んだり生き返ったり、一体これは何映画?
秘密結社どーのこーのは、ネタ的にはちょっと笑えるけど。

所々で入るナレーションは年老いたトマの声だと最後にわかるけど、
冒頭と最後の余計なシークエンスは要らないー。
ってか、トマが地味に損な役どころだと思うぞ。

モニカ・ベルッチの妖艶っぷりは素晴らしいです。
惜しげもなく肢体をさらして、ほんと美しい。
旦那のヴァンサン・カッセルは、意外にも耽美的な貴族も似合っちゃうのね。
でも個人的には、型破りで洗練されていない役柄の方が好き。

ヨーロッパの雰囲気、貴族の風俗、凝った衣装、
神秘的な森、綺麗な画など、楽しめる要素もあり。

鑑賞方法:TV/字幕
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PROFILE

yoko
♀/Aries/O type

自称映画好きによる、
超自己満足的な映画感想ブログ。

劇場よりも自宅でDVD派。
TVの吹替え映画も見るし、
海外ドラマも好き。

とりあえずいろんなジャンルを見てる。
見終わったあとに「考える」のが好き。
わたしなりの解釈や感性で、
思うままに感想を残してゆきます。

エントリー150本達成!
よーし、次は目指せ、200本!
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