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MOVIE REVIEWS

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THE BIRDS
1963年 アメリカ
120分 サスペンス

監督:アルフレッド・ヒッチコック
製作:アルフレッド・ヒッチコック
原作:ダフネ・デュ・モーリア
脚本:エヴァン・ハンター
撮影:ロバート・バークス
音楽:バーナード・ハーマン
 
出演:ティッピー・ヘドレン
    ロッド・テイラー
    スザンヌ・プレシェット
    ジェシカ・タンディ
    ヴェロニカ・カートライト
    ドリーン・ラング
    エリザベス・ウィルソン

STORY
奔放で気まぐれな社長令嬢メラニーは、
ペットショップで出会った若い弁護士ミッチに小鳥を届けるため、
内緒でミッチを追ってデボラ湾にある彼の家に向かう。
彼女は海辺で、ふいに一羽のカモメに額をつつかれる。
翌日、カモメだけでなく、スズメやカラスなどのあらゆる野生の鳥たちが、
大群となって次々と人間を襲い始めたのだ。
刻一刻と増え続ける鳥たちに、小さな町は大混乱に陥る・・・。


初めてヒッチコック監督作品を見た。
やはり才能ある人なんだと思った。

ただ鳥が襲ってくるだけ・・・なのにすごい不気味。
殺人鬼も幽霊も出てこないけど、
もしかしたら現実に有り得ない話ではないからリアルに怖い。
鳥籠はモチーフだろうか。
籠に入れられた小鳥たちを放し飼いはできないとメラニーは言う。
しかし、カモメやカラス、スズメなどの鳥たちが人間を襲い始め、
家の中に閉じ込められたのは人間たち。立場逆転。
家から逃げ出したときの、外の光景が忘れられない。
終末観というか、人類の滅亡を思わせる光景。
雲間から差す陽射しも印象的。

なぜあんなにたくさんの鳥が集まり、人間を襲うようになったのか、
理由は一切明かされない。それが余計に怖い。
BGM代わりの鳥の鳴き声や羽ばたきの音も効果的。

当初の脚本では、メラニー達がサンフランシスコへ逃げると、
そこもすでに鳥たちに襲われ、廃墟と化していた、とゆー結末。
でもそれじゃ、あまりにも絶望だってゆーんで、
ボデガ湾から逃げるところで終わらせたらしい。
それでも充分に希望が少ない終わり方だと思うけど。

ホラーやパニック映画では、
主役に金髪の女性を持ってくることが多いけど、これもまた然り。
しかも世間知らずの箱入りお嬢様。
中盤からたくましくなってくけどね。
アニーとの関係は中途半端に終わっちゃった。
ミッチはただのマザコン男だ。
うーん。ストーリーはあんま気にしないでいいやー。

40年も昔の作品だけど、この恐怖は新しく感じた。

鑑賞方法:DVD/字幕
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PROFILE

yoko
♀/Aries/O type

自称映画好きによる、
超自己満足的な映画感想ブログ。

劇場よりも自宅でDVD派。
TVの吹替え映画も見るし、
海外ドラマも好き。

とりあえずいろんなジャンルを見てる。
見終わったあとに「考える」のが好き。
わたしなりの解釈や感性で、
思うままに感想を残してゆきます。

エントリー150本達成!
よーし、次は目指せ、200本!
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